大神神社(おおみわじんじゃ)参拝
前々からずっと参拝してみたかった、我が国最古の神社と言われる大神神社に参拝しました。
感覚としては、この鳥居の先から空気が変わりました。
こちらが拝殿です。ご祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)です。
以前からやってみたかった「写典」をしてきました。写典とは、仏教でいう写経なのですが、あまりできる神社がありません。
こちらが案内板です。
拝殿横のこの「写典の間」で行います。
大祓詞を筆で書写し、最後に神前にお供えします。私は約3時間かかりました。清らかな場所で集中するというすばらしい機会をいただきました。今回お供えしたとき、拝殿の奥(ご神体三輪山)の方から風が吹いてきました。見守ってくださっているのだなと感じました。
こちらは、境内社の狭井神社(さいじんじゃ)です。こちらの脇にある薬井戸から湧き出る水が、たいへんやわらかい水で、とても飲みやすく、体の中からきれいになるという感覚がありました。「薬井戸」という名前に納得です。
参拝を終えて帰り際に参道を歩いていたところ、なぜかずっとついてきたきれいな蝶々。
心身共に浄まったような感覚のある参拝でした。また参拝したいと思います。
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