2度目のシンガポール


今月始めに、先月訪問してパワーを感じた地、シンガポールにまた行って来ました😆


春の彼岸の先祖祭りに行ったとき、宮司さんが、「今はいろいろな神社がパワースポットとしてありますが、パワースポットは自分の中にあるのです。」と仰せだったことが強く印象に残りました。

なるほど、パワースポットと言われる地に行くとパワーを感じるのは、その地にあるパワーに自分の中にあるパワースポットが反応するためなのだなと思いました😌


その数日後、手塚治虫さんの「ブッダ」を読んでいると、「神は個人に宿る」というようなことをブッダが悟る場面があり、前の宮司さんの話とのシンクロを感じました❗


シンガポールには、様々な民族がそれぞれの言語、文化や宗教などを守りながら生活しています。前回訪問時、今回訪問時共に、それぞれの宗教施設で、祈りを捧げる人々を見受けました。


前回訪問した際に参拝した、新加坡佛牙寺龍牙院。




こちらも前回訪問の際に参拝した、スリ・マリアマン寺院。


パワースポットであり、神が宿る人(しかも、いろいろな民族)が、それぞれに祈りを捧げるからこそ、シンガポールという地にはパワーを感じるのではないだろうかと思いました。また、そのパワーによって、シンガポールの経済も発展しているのではないでしょうか。


日本は最近、国力や人間力が下がっているように感じます。昔の日本人は、森羅万象に神を感じ、祈りを捧げていました。しかし、今では、戦後教育の影響もあり、神に対して祈るということをあまりしなくなりました。経済最優先となり、「カミ」様よりも「カネ」様が重要視されるようになっているのです。このままの状態では、さらに国が低迷していくような気がしてなりません。

宗教的な行為でなくとも、祈ることはできます。感謝するということでも良いと思います。例えば、食事のときの「いただきます」「ごちそうさま」など(これは日本民族独自の文化ともいわれます)簡単なことでも良いと思います。このようなことを積み重ねることによって、日本という地にもパワーがみなぎり、国が発展することにもつながるのではないでしょうか。


そんなことを考えることとなった2度目のシンガポール訪問でした☀😃✈

おばさん達のたわごと

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