マーライオン
シンガポールでとても良い気の流れを感じた場所、マーライオンパーク。街が風水に基づいてつくられているということと、海辺で海風の通りの良い場所ということで感じが良いのだと思っていました。果たしてそれだけの理由なのでしょうか?
ふとマーライオンに目をやると、ずっと水を吐き出し続けています。マーライオンは何をしているのだろうか?何か役割があるのではないだろうか?そんなことを考えてみました。
位置関係などを考えることによって感じた考えをまとめてみます。
マーライオンが水を吐き出している方角をずっと先にたどって行くと、そこには赤道があります。赤道は、北極・南極を結ぶ地球の中央に位置することになります🌏
また、シンガポールという地は、ユーラシア大陸の先端のところにある島です。
水には浄化をする働きがあります。マーライオンは、ユーラシア大陸にたまったものをその先端の島で、水という形で吸い上げ、地球の中央に向かって吐き出すことによって浄化をしているのではないでしょうか。それがマーライオンの役割なのではないか。そのことによってもマーライオンパークにパワーを感じるのではないか。
そんなことを考えた旅でした。それを考えると、マーライオンに「お疲れさま」「ありがとう」と言わなければならないなと思いました😌
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