富士山と龍

富士山本宮浅間大社参拝の記事に、木花之佐久夜毘売命（騎龍観音）との出逢いを書きましたが、その写真は、木花之佐久夜毘売命が龍に乗っているというものです。

スピリチュアルな世界に入ってからは、龍に関する本を読んだり、龍の関係する神社に参拝しているため、龍にはご縁を感じています。

今年、日本茶インストラクターの資格を取得したため、静岡県に出稼ぎに行って日本茶の勉強をしようと決めて実行しました。その出発の日の昼食が、このブログの発信者たちのスピリチュアルな集まりでした。場所は、この集まりで何度か使わせていただいている、福島市にある、K. BEAN'Sという、ほとんど動物性の食材を使わない食事がいただけて、パワーストーンの販売もしているスピリチュアルなカフェでした。このお店には、赤富士と龍の絵があります。

店主様に、静岡に行く旨を伝えると、「静岡には龍がいそうだ」と仰いました。

その言葉のとおりなのか、仕事を始めてから数日後、従業員食堂の棚の奥に、龍が描かれた湯のみを見つけました！お茶を飲むときに使う湯のみということもあり、日本茶インストラクターである自分と龍が繋がっているという感覚を強く感じました。

最初に目にしたときは、ハッとしました。

棚の奥でほこりをかぶっていたのですが、今では、仕事の日にはいつもありがたく使い、龍のパワーをいただいております。

また、先日、浜松市に旅行に行ったのですが、夜にホテルでビールでも飲もうと思って、スーパーに買いに行きました。私は、クラフトビールのようなものが好きなので探していたところ、この２つを見つけました。何と赤富士と龍です！K. BEAN'Sを思い出しました。

どちらとも、どこのお店でも売っているという訳ではないと思うのですが・・・偶然２つ同時に手に入れて、またパワーをいただきました。

時間を巻き戻して、シンガポール旅行のときの話です。日本からの出発の便で、指定はしていなかったのですが、右の窓側の席に座ることになりました。離陸から数分後、機長から「右側に富士山が見えます。」というアナウンスがありました！外国人観光客の方々が、皆右側に寄ってきて頑張って見ようとしていましたが、私は特等席で拝むことができました。

世界最大の旅客機で、横１０列、窓側は人気で取りにくいはずなのですが・・・この光景を見せられるためにこの席になったのだなと感じました。また、シンガポールへの旅と今後の生き方についても、木花之佐久夜毘売命（このはなのさくやひめのみこと）が応援してくださっているように感じました。

このように、いろいろなことがあり、富士山と龍には深いご縁を感じています。